ファイナルファンタジー

T大生の独り言 勉強嫌いの人に贈る言葉1
すごく感動した記事がある。勝手に引用して良いのかわからないんですが、

「勉強なんて面白くない、つまらない、嫌い」と言っているほとんどの人が「勉強が面白いのかつまらないのか分からない」のではないか?
誰にでも本当に大好きなものってありますよね。例えば貴方がテレビゲームのFF(ファイナルファンタジー)シリーズが大好きだとしましょう。
さあ、この面白さを、他の人にどう伝えたらいい?

たぶん、ゲームを実際にやってみろ、と言うでしょう。
それが友達なら、ゲームを貸して、プレイしてみろとひたすら薦めるでしょう。
しかし、その友達は、「つまらない」といって返してきた。
やってみた?と聞くと、「10分くらいね、面白くなかった」という返事。

貴方はこう言う事でしょう。

「おいおい、たった10分で、FFの面白さが分かるわけねぇだろ!」と。
勉強も同じ。

なんかもっと早くこの言葉に出会えてたらと思います。
なんでも、やり込んでみて面白さがわかるんですよね。考えてみると結構食わず嫌いしていることって多いと思います。
英語とか国語やりこんだ人は語学学者に憧れるし、理科の面白さに気付いた人は研究者になったりするだろうし。
自分はまだ何もやりこんでないだけ。
また、自分はすぐもっと早く出会えてたらとか、もっと早く○○○なんて思ってしまいがちなんですが、まだ自分は18なんです。まだ遅すぎるって事はないでしょう。色々な世界をみてみたいです。

逆もしかり。パッと見て面白そうだと思って、本格的に始めようと思う。でも続けていくうちに思い描いていた物と違って見えたり、努力することが辛かったり。自分はいつもそこで諦めちゃってた・・・。きっとその先に本当の楽しさがあるんだろうな。
ちなみに自分はFFよりもDQが好きです。特に5と6