じぶろもえたん

先週の12日に無事に英検2級の二次試験を終えまして、英語が苦手レベルから常人レベルになる事が出来ました。
そんなわけで一先ず英語漬け(そこまで沢山やっていたわけではないのですが・・・)を終えて、次は8月下旬にある第二回全統マークに向けて少しずつ勉強を始めたわけです。

まずは化学。理論化学の?分野をとりあえず終えて、次は有機化学でもやろうかな。正直、無機有機は半年ぐらい確認すらしてなかったので、ほとんど忘れてしまっている。

すると、なんだか嫌な思い出が蘇って来る。むむむ。
遡る事、自分が高校二年生の終わりごろですね。そろそろ授業中に居眠りするのはやめて受験勉強に打ち込まなきゃと微かに思い始めていた頃。
調度その頃化学の授業では簡単な有機化学をやっていた頃で、まだ有機でなら取り返せると思い授業のプリントを開くと、「むむ、1-2-ジブロモエタン!モエタン!」化学面白いじゃないか。と熱くなってしまい、隣の席のわりと可愛らしい女の子に尋ねてしまったんです。
「ジブロ、モエタンのジブロってなんだ?」と。ジブロってなんだよ。
当然、失笑。
「ジブロじゃなくてジ、ブロモね。ジは二つって事。二つのブロモつまり二つの臭素がエタンにくっついたものなの。」


その代わり、有機物が範囲だった期末テストは結構良い成績をとれたことを覚えています。
なんか違うけど、"一時の恥を惜しむは一生の恥"って事でよしとしましょう。
しかしまぁ、ジブロモエタンGoogle検索すると同じような体験をした人が多々いたそうで、ちょっとだけ嬉しいです。