やる気の問題２７７

今日は先月オープンしたという札幌大通のジュンク堂書店へ行きました。Bookoffととらのあなとanimateの近くなので結構行く機会が増えるんじゃないかな？個人的にはすごく良いところにできたと思います。今までだったら札幌駅の紀伊国屋まで歩かなきゃ大きな書店がなかったんだもの。札幌駅周辺にも好きなお店は沢山あるのですがさすがに狸小路くらいから札幌駅まで歩くとくたびれてしまいます。

ジュンク堂の中に入ってみると広い広い。正直最初は4階から地下2階までっていう広さで戸惑ってしまったけれど冒険するような感覚で楽しめた。てかなぜかほぼ無意識的に沢山本を買ってしまった。

もてない男―恋愛論を超えて (ちくま新書)

まずは「もてない男」パラパラーっと捲っていくとひたすら古典文学や漫画を交えながら童貞(喪失)論について語っていた。童貞や自慰などについてこんなに前向き?に取り組んでいる本は初めてみました。

高校生のための経済学入門 (ちくま新書)

次に「高校生のための経済学入門」私は経済学というもの苦手なんだよなぁ。高校生の時も点数が簡単に伸びやすいであろうと言われる"政治･経済"を逃げて"倫理"や"地理"に逃げてきたからなぁ。哲学や地理の方が興味がある。といえばそれまでだけど、経済についてちょっとだけ興味をもっているみるのも必要かもしれないし。

宇宙論入門―誕生から未来へ (岩波新書)

「宇宙論入門」実は自分、宇宙とか天文とか興味あってほとんど勢いで買った感じです。

勉強法が変わる本―心理学からのアドバイス (岩波ジュニア新書)

「勉強法が変わる本」
これも勢いです。先週のセンター試験でポカしちゃったので、自分の勉強方を見直してみるのも悪くないはず。

大学には入ったけれど―大学中退をめぐる親子の壮絶バトル

「大学には入ったけれど」

キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))

新装版 夏草の賦 (下) (文春文庫)

キノの旅と夏草の賦はブックオフのセールでどちらも150円だったので。買いでしょ？
さて、こんなに買い込んで読みきれるのかな？５、６冊の本を買ったのに全ての本にブックカバーをつけてくれました。